ベガルタ仙台 選手が小学生と交流 ホームタウン活動を実施〈仙台市〉 (23/11/28 19:54)

https://www.youtube.com/watch?v=8sCuqxuNT1I

ベガルタ仙台はきょう(11月28日)、ホームタウン活動の一環として2人の選手が、宮城県白石市を訪れ小学生と交流を深めました。

きょう、白石市の大鷹沢小学校を訪れたのはベガルタ仙台の鎌田大夢選手と小出悠太選手です。ベガルタ仙台は県内各市町村との地域連携を深めるため「ホームタウン応援団」を結成し各市町村の応援選手が活動してます。

鎌田選手は白石市のホームタウン応援選手に任命されていてきょうは、1年生から4年生の児童20人ほどと交流しました。児童たちはプロのサッカー選手のシュートを間近で見たりミニゲームなどをして楽しい時間を過ごしました。

児童
「サッカー選手に会えてよかった」
「一緒にサッカーをもっとやりたいと思った」

ベガルタ仙台 鎌田大夢 選手
「サッカーを好きになってもらえたり仙台の試合を見に来てもらえるようになるのが一番いいことかなと思うのでどんどん交流を増やしていければ」

最後には2人のサイン入りのステッカーをもらったり記念撮影をしたりするなど、児童たちにとって貴重な経験となった様子でした。

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